「ダンゴウオ」探しに「須崎」へ・・・＠須崎

空は真っ青で、いい天気なんですが・・・！
風が今日もビュウビュウと吹きまくっています。

ゴンザレス・和は、「ダンゴウオ」探しに「須崎」に・・・
Ｐ・永野は、「ウミウシ」探しに「田子」に・・・
二手に分かれて出発です。

どーも、
紅の豚
名前で損してますよね。
Pです。

田子チームPです。
西風が吹いています。
冬将軍到来らしいですからね。

そんななかでも潜れる田子、強いっすね！
こちらの水温は17℃結構下がっていますが、なかなか透明度は良い。
もの凄い小さいニシキウミウシの幼体やクリヤイロウミウシを見ながら深場へ移動。
なんでこんな配色になっちゃったんですかね？セトリュウグウウミウシを目撃。

この色のお菓子があっても絶対食べたくないですね。

ヒメエダミドリイシの上をゆったり泳ぐと空を飛んでいる気分♪
隙間には各種チョウチョウウオ科の幼魚がカクレンボ。
なかなかカメラには写ってくれませんが可愛いから許す（？）。

中層にはキビナゴがグッチャリ！
チャガラも一か所にグッチャリ！
ハタタテダイがペアでゆらゆら。

さてお次は須崎リポートを♪

P

「須崎」も北東の風が吹いています。
堤防の先端からジャイアント・ストライド・エントリー！

前方を見ると　砂紋がくっきりと見えます。
透視度　１２〜１４ｍ、透明度　１５ｍ
ただ水温が　１５℃・・・

一本目は、漁礁に向かって進みます。
ガイドラインに　「コウイカ」が3匹・・・
５ｍｍ位ですが、生意気に墨を吐いて逃げ出しました。

「ヨウジウオ」が波に揺られてユラユラと・・・
「ギンポ」を指差すと大きな口を開けて私達を威嚇中・・・

「アカエイ」、３ｃｍの「カレイ」が砂に隠れています。

２本目は、１，２の根に向かいます。
大きな「テンス」がカジメの中にいます。
頭の上の角が重たそうでした。

「海タナゴ」の群れが横切って行きます。
頭上には、小さな「キビナゴ」が行ったり来たりして瞬時に形を変えてアートしています。

「須崎」、派手な海でありませんが、ユッタリ、ノンビリした面白い一日でしたよ！